「川越市 いじめ 市立中二年(当時)の男子生徒が同級生から暴行を受け意識不明の重体/埼玉県」の続報
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川越市は「いじめの認識はなかった」として争う姿勢を示した。



いじめ暴行で重体 川越市、争う姿勢示す

 埼玉・川越市で去年1月、中学生がいじめによる暴行を受けて意識不明の重体になった事件で、生徒と保護者が川越市や加害少年らを相手取り、損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が7日、さいたま地裁川越支部で行われた。川越市は、争う姿勢を示した。

 この裁判は、去年1月、川越市の市立中学校に通う2年の男子生徒が、同級生の少年3人からいじめによる暴行を受けて意識不明の重体となった事件について、生徒と保護者が市や加害少年らを相手取り、約1億1600万円の損害賠償を求めたもの。

 7日の裁判で、原告側が「川越市がいじめをある程度認識していながら適切に対処しなかった」と主張したのに対し、市側は「事件当時、いじめの認識はなかった」として棄却を求め、争う姿勢を示した。

(02/07 15:53)ytv



いじめ訴訟 川越市は争う姿勢

去年1月、埼玉県川越市で中学生の男子生徒が同じ学年の少年3人に暴行を受け意識不明の重体になっている事件で、男子生徒と母親が暴行した少年らと市などに損害賠償を求めている裁判が始まり、市側は「いじめの認識はなかった」として争う姿勢を示しました。

去年1月、川越市の公園で当時中学2年生の男子生徒が同じ学年の少年3人から殴られたり蹴られたりする暴行を受け、男子生徒は1年余りが過ぎた現在も意識不明の状態が続いています。

男子生徒と母親は、男子生徒が暴行されて意識を失ったのに少年3人がすぐに学校や消防に連絡しなかったほか、川越市も学校の教員らが日頃からいじめを認識していたのに安全への配慮義務を怠ったなどとして、去年12月、暴行した少年3人とその保護者、それに川越市に対し、合わせて1億1600万円余りの損害賠償を求める訴えを起こしました。

この裁判の審理が7日からさいたま地方裁判所川越支部で始まり、原告側の弁護士によりますと、市側は「いじめの認識はなかった」として訴えを退けるよう求め、争う姿勢を示しました。

また、被告の少年の1人と保護者は、事実関係を認めて賠償に応じる意思を示し、残る少年2人と保護者は態度を明らかにしなかったということです。

この事件では、暴行した少年3人は傷害の疑いで逮捕され、その後、少年院に送られています。

2月7日 17時17分 NHK NEWS WEB







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学校はいじめと認識している。

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Googleストリートビューや、ネット上に存在している画像などを報道の内容と比較した場合、川越市立東中学校で起こった、いじめ事件だと容易に推察できるだろう。
【これらの画像は一部】